こんなに自由にやりたいことができるなんて思いもしなかった。入社1年8ヶ月目【プロジェクトリーダー】インタビュー

主な経歴
通称:お鶴
入社:2021年4月(1年8ヶ月)
年齢:29歳
前職:システムエンジニア→レストラン予約サイトセールス
前役職:セールス
IKUSAでの遍歴:あそびコンサルタント→フードエンタメプランナー兼プロジェクトリーダー

採用サイト>>https://ikusa.co.jp/recruit/

なぜIKUSAに興味を持ったか

転職サイトで私のプロフィールに「気になる」をもらったのがIKUSAとの出会いでした。「気になる」をしてくれた企業さんたちのなかでIKUSAだけ異色の雰囲気で、「面白そうだな~!!」と思って飛びつきました。「あそび」「謎解き」「戦国」への興味は正直いうと薄かったのですが(笑)、直感で「入りたい」と。
当時は、「お客さんに『自分が良いと思うもの』を提案して喜んでもらえる仕事」という軸で転職先を探していたのですが、セールスから当日の運営まで行えるあそびコンサルタントはまさに探していた仕事にぴったりでした。

最初の面談の感想

社員旅行でBBQをしました!食にうるさい私はもちろん焼き担当で 最高の肉を届けます

今まで転職活動してきた中で一番、自然体で自分のことを話せた面談でした。いい意味で緊張しなくていい雰囲気でした。最後にIKUSAネーム(IKUSA独自の二つ名)について質問した流れで「お鶴」という通称がつけられたのがすごく記憶に残っています。今でも「お鶴」で通っています。

最終面談の感想

面談の前に、リモ謎の配信をしているところを見せていただきました。「ユ〇バのアトラクションみたい!!!」と感動したのを覚えています。(実際、イベントを運営する側になってみるとお客さんからも同じお声をいただきます)

リモ謎はこちら>>


代表の赤坂さん、取締役の元親さん、セールスマネージャーの中村さんと4人での面談。緊張してコーヒーの味がしませんでしたが、フラットな雰囲気の中でベンチャーならではの面白さや厳しさについてお話していただき、覚悟が決まったところでその場で内定をいただきました。「自分のやりたいことがここにある!」という確信に満ちていたので、すぐに入社を決めました。

入社の決め手

面白いと思ったこと、自分がやりたいと思ったこと、そしてお客さんにとっていいと思ったことに全力でチャレンジできる環境だと思ったからです。
ちなみに、これは今でも全くギャップがありません。自信をもって言えます。

フードエンタメ事業誕生から走り抜けた1年半を振り返る

フード事業との出会い

前職でグルメサイトにいたくらい、食べることが大好きです。
面接時や入社当時はIKUSAがフード事業を始めようとしていたことを全く知らず…!
入社2週間目、立ち上げたてのオンラインフードデリバリーの試食会に誘ってもらったのが始まりでした。

自ら提案し、見た目にもこだわったクリスマスプランは数千食の大ヒット

前職のレストラン予約サイトでは自分の提案したプランが実現し、みんなが喜んでくれるのが一番うれしいことでした。おしゃれなお店にアフタヌーンティーを提案して、インスタグラムでエゴサして喜んだり…笑

なので、自分でメニューを作れるなんて!!と前のめりに飛びつきました。遠慮よりも食への興味とこだわりが勝って、「私が撮影の手配します!」「こういうメニューが売れると思います!」と自分から手を挙げて行動していくうちに、新しい商品の開発や売れる仕組み作りを任されるようになりました。

オンラインフードデリバリー絶好調の2021年

リモートワークがまだまだ主流だった2021年、オンライン飲み会の需要に乗って、オンラインフードデリバリーは順調に売り上げを伸ばしていきました。自分で考えたプランがそのまま受け入れられて、お客さんに「おいしかった!」「見た目がかわいい!」と喜んでもらえる嬉しさは格別です。
その年の12月は自分が提案したクリスマスプランが大ヒット。超多数の案件を実質2~3人で回す大変さはありましたが、達成感のある冬でした。

 

ゴチバトル格付けバトルという、食事とレクリエーションを掛け合わせた唯一無二のコンテンツを開発したのもこのころでした。
どちらのコンテンツにも主演として出ています。(なぜか…笑)
お客様から「PVのお姉さんに来てほしい!」と要望があって、ゴチバトルのイベントにMCとして出たこともあります笑

 

▼ゴチバトルのPV。制服で出演したのが私です

オンラインフードデリバリーの立ち上げ活動に関わらせてもらった時からずっと業務日報の最後に「野望:フードの長になる」と書き続けていて。
あそびコンサルタントとして営業の成果を上げることと、大好きなフード系サービスの立ち上げ活動を両立させていたら、気づいたらプロジェクトリーダーにまでなっていました。

苦難の2022年

プロジェクトリーダーは自分の裁量で事業の方向性を決められる反面、売り上げの全責任を負う厳しい立場でもあります。
2022年は本当に厳しい年でした。オンラインからリアルへの転換です。
これまで新しい商品を出すだけで売れていたオンラインフードデリバリーが失速し、春から夏までは「どうしたら売り上げを取り戻せるのか」悩んだ時期でした。
夏の終わりごろからは、今まで何も分からなかったマーケティングを勉強して自社フード系メディアを伸ばす施策を試行錯誤しています。メルマガを書いたり、SEO対策をしたり…。

好きなことだけしか見ていなかった今までと違って、ここ数か月は苦手なことに真正面から対峙した期間でした。
耐えの期間でしたが、最近は自社フード系メディアの「ビジメシ」が伸びてきて、やっと努力が実ってきた感があります…本当に良かった…!

IKUSAが運営しているフード系メディア「ビジメシ」のメインの管理は私が行っています

フードエンターテイメント事業の面白さ

食のトレンドは本当に移り変わりが早いです。去年のブームはそのまま続きません。

しかし、トレンドは消えるわけではなくて、どこかに必ず需要があることが確かなのもフード事業の特徴です。

その中でいかに永続的に売れる仕組みを作るか? それこそが、フードエンターテイメント事業の面白いところなのではないかと思っています。

入社1年8か月目の感想

年度末の社内表彰にて、2021年度の新人賞をいただきました

まさか、1年でこんなに自由に自分のやりたいことができるなんて思いもしませんでした。
会社の中で一番自由にやらせてもらっているんじゃないかと思うくらいです。

自分の責務を全うしていれば、「これがやりたい!」を主張して実践するのは自由な社風です、本当に…!

どんな人がIKUSAに合うと思うか

「めちゃくちゃ好きなことがある人」だと思います。私だったら「食べること」でした。
自分の好きなことに商機を見つけられれば、サービスとして立ち上げて2年目で事業部を背負えるくらいの裁量だってもらえます。愛と行動力です。

今後やっていきたいこと

まだ立ち上がったばかりのフードエンターテインメント事業。一過性ではなく、永続する事業…それこそ、私の跡継ぎ、その跡継ぎにまで長の座を渡していけるような大きな存在にしていけたらと思います。その中で、私はやりたいと思ったことをやり続けていきたいです!笑

 

お鶴の詳しい身の上話(note)はこちら>>https://note.com/ikusa_pr/n/ne0ade1228d1c
応募はこちら>>https://en-gage.net/ikusa_jobs/

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