「あそび」がこれから世の中に必要とされていく。おもしろいサービスを伝えたい【入社1年3ヶ月後インタビュー】

通称:百之助、まろんちゃん
入社月:2023年10月
年齢:41歳
前職:IT企業
前役職:セールス
現職:あそびコンサルタント
  

 

現在の仕事内容

近畿・四国圏のセールスと、「あそぶ社員研修」の近畿・中四国圏セールス担当を兼任しています。

IKUSAを知ったきっかけ

取締役の元親さんとは大学時代のラグビー部仲間で、20年来の付き合いになります。IKUSAを詳しく知ったのは、1年くらい前に一緒に旅行に行った際、彼から仕事について詳しく聞いたのがきっかけです。

最初は興味本位で聞いていて、「海外でチャンバラ合戦ができたらおもしろそう」などと妄想したりしていました。ちょうどその頃、上場企業において人的資本経営の情報開示が義務化され、それとチャンバラ合戦が結びつくように思えてきたんです。世の中は今まで以上に「人」に投資をしていく流れになっていく。上場企業では決算書にどのような対策を行ったか記載をしなくてはいけない状態にもなっている。だとするとIKUSAは社会にとって必要性が増してくるのではないかと。

僕はどちらかというと転職が多かった方なのですが、他の企業にはないような、こんなに面白いことを事業にしているこの会社なら、自分の残りの人生を賭けてもいいかもしれないとそのとき感じたんです。

選考の様子

僕はリファラル採用にあたるので選考は1度だけで、大阪オフィスで代表取締役の赤坂さん、大阪セールスマネージャーの高虎さんと面談をしました。

実は赤坂さんとはそのときが初対面ではなく、その前に元親さんやマーケティングチーフのJJさんたちと飲みに行ったこともあったんですけどね。

選考ではIKUSAのことや自身のことなどを話した記憶があります。

IKUSAに入社した決め手

「IKUSAを知ったきっかけ」で述べた、IKUSAの事業の面白さが一番の決め手です。あそびを事業としてとらえていることにものすごく将来性を感じました。

入社後1年3ヶ月を終えての感想

とにかくがむしゃらに走ってきたなという印象です!特に、たくさんのイベントにスタッフとして参加して、IKUSAの膨大な種類のコンテンツを一つ一つ体験していくことに注力しました。営業をするのに、コンテンツの内容を頭で理解しているだけでなく、実際に体験してみて身体で感じることが重要だと思ったからです。僕は大阪勤務ですが、あまり開催頻度が高くないコンテンツについては東京や名古屋まで参加しにいったこともあります!

 

—実際に経験してみることは大切ですよね!コンテンツ理解はもちろん、参加者の生の声や反応を知ることができますし、イベント前後でのコミュニケーション量の違いが一目瞭然です。なんせ100種類もコンテンツがありますので、入社3ヵ月はまずは月10本程度イベントに参加する、これは誰しもが通る道ですね。

 

苦しかったことと楽しかったこと

苦しかったことは、入社して最初の半年間、全然個人で売上を出すことができなかったことです。当時はなぜ結果が出ないのか分からず苦労しました。

結局それは、お客様とお話する際に「楽しくなさそう」と思われていたことが原因だとわかりました。自分が体験して「おもしろい」と思ったものを「おもしろく」伝えられていなかったんですね。以後、素直に「おもしろいですよ」と伝えるだけで劇的に結果が変わってきました。

このことに気づいたのは、仲間が「楽しくなさそうやで」と教えてくれたのがきっかけだったので、周りからフィードバックをもらえる環境があって本当によかったです。

 

楽しかったことは、何らかの課題を抱えた企業に対してIKUSAが支援することで、その課題の改善結果がはっきりと見えることです。

例えば「あそぶ社員研修」に関しては、あまり前向きでない状態で受講された方が、時間が経つごとに前のめりになっていったり、研修後これまで社内では見られなかった動きが出てきたりと、担当者様が喜ばれる姿を何度も体験しました。ある企業様では、チームビルディングという概念自体が周知されていない中「あそぶ社員研修」を実施したところ、若手社員を中心にチームビルディングを目的とした会議をするようになったとのことでした。IKUSAが貢献できたと顕著に分かるのが、大きなやりがいになりますね。

IKUSAではどんな力がつくと思うか

「やりきる力」と「他の人を頼る力」です。

IKUSAでは、1つのイベントを完成させるために計画・運営・振り返りを社内ですべて行います。そのためイベントの成功に向け、一人一人が最後まで責任を持って遂行することが不可欠です。例えば、あるイベントを計画していても、参加者が集まらないなどで「失敗」が見込まれる場合、中止・延期するという選択をとることは「責任」の一環だと僕は考えています。言い換えるなら、結果を出すまでやり抜く粘り強さ、責任感の強さですね。

一方で、イベント運営は1人ではできないので、仲間に協力をお願いする必要があります。仲間が協力しやすいよう状況を整理しわかりやすく伝えること仲間を信頼して仕事を割り振ることが大切です。僕はさらに、各メンバーの得意な仕事をお願いできるよう心がけています。

 

—仲間を信頼し、個々人の得意な分野を見極めて仕事を任せる……IKUSAの社内でもチームビルディングが大切ということでしょうか!

 

まさにそうです!「あそぶ社員研修」なら、アクティビティを行う意図などを仲間に理解してもらい、仲間からもアドバイスをもらいながらみんなで運用していく、という感じで、自分が中心となりつつもチームワークで頑張っています

どんな人がIKUSAに合うと思うか

「やりきれる人」です!責任を持って最後まで遂行できる人が向いているのではないかと思います。

今後やりたいこと

海外でチャンバラ合戦をやってみたいです!他のアクティビティでもいいですが、やっぱりチャンバラ合戦ならルールがわかりやすいしおもしろそうですよね。

あとは、関西・中四国でのIKUSAの知名度をもっと上げたいと思っています。知っている人は増えてきましたが、まだまだ頑張れるはずです!

 

—ありがとうございました!

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