IKUSAの「企業向け推理ゲーム研修」がNECネクサソリューションズの「画像認識機能」とサービス連携

プレスリリース

2023年7月21日
株式会社IKUSA

あそびで社会課題の解決を図る株式会社IKUSA(本社:東京都豊島区、代表取締役:赤坂 大樹)は、NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:木下 孝彦、以下NECネクサソリューションズ)の被写体認識基盤サービスと連携し、クリティカルシンキングを学ぶ企業向け推理ゲーム研修「混乱する捜査会議からの脱出」を7月21日にリリースしたことをお知らせします。

「混乱する捜査会議からの脱出」は、4~6名のチームで協力して実物の証拠品や証言を整理・分析・共有し、事件の真相に辿り着くことを目的とした企業向け推理ゲーム研修です。

イベント中は大量の情報を把握、整理し、コミュニケーションをとる必要があり、真実に辿り着くにはチーム全員の協力が不可欠です。さらにNECネクサソリューションズが提供する「被写体認証基盤サービス」により、これまでにない体験が可能です。参加者が保有するスマートフォンやタブレット端末等のカメラで証拠品を読み取ると新たな手掛かりを入手することができ、本物の探偵気分を味わえるような没入感を生み出します。

Z世代をはじめとした若年層を意識した、「テクノロジー×あそび体験」でビジネスに必要なスキルを学ぶ機会を提供します。

「混乱する捜査会議からの脱出」の特長

1. 目の前で事件が起こる「没入感」たっぷりの本格的推理ゲーム

プロの役者が演じる個性豊かなキャラクターが登場し、参加者の目の前で実際に事件が発生するところからイベントがスタートします。没入感たっぷりの演出で参加者を非日常の世界へ一気に引き込みます。

 

 

 

 

 

2. 画像認識機能を採用した新しい体験

参加者自身のスマートフォンで専用webサイトにアクセス。自身の端末のカメラで証拠品を読み取ることで新たな手がかりを入手することができます。

「被写体認識基盤サービス」の画像認識機能と推理を組み合わせることで、目に見えない隠された手がかりが判明するなど、推理や考察が苦手な参加者も飽きずに楽しくイベントに参加できる仕掛けがたくさん盛り込まれています。

 

 

 

3. クリティカルシンキングの基礎を体感できる

ゲームはステップを追うごとに複雑になっていきます。

クリアするためには①情報を整理し②目的に沿って問い続け③的確なコミュニケーションで共有、説得することが必要です。

これらすべてを時間内に行う中でクリティカルシンキングの初歩的なエッセンスの必要性とその効果を実感できます。

 

 

※写真はすべてイメージです。

「混乱する捜査会議からの脱出」詳細はこちら▽

 https://ikusa.jp/service/investigation-meeting/

被写体認識基盤サービスの特長

スマートフォンやタブレット等のカメラが捉えた画像情報を認識し、画像に付随するアクション情報を提供するクラウドサービスです。NEC独自のデータ圧縮・計算技術により、手持ちのスマートフォンやタブレットで素早く動作、認識します。また、QR コードなどのマーカーは不要で認識します。
ミュージアムの展示物解説、カタログ画像からの在庫照会、印刷物から動画や音声などのマルチメディアコンテンツへの誘導、など多様な利用シーンで活用できます。
さらに、文字認識機能も有しており、特に、カメラで撮影した銘板に刻印された文字や商品ラベルに印刷された文字を認識し、入荷検品、棚卸、作業現場での物品確認、などで利用できます。

被写体認識基盤サービスはこちら▽

https://www.nec-nexs.com/sl/object_recognition/

※記載の商品名、会社名は各社の商標および登録商標です。

 

【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社IKUSA 広報担当:小谷野(コヤノ)
メールアドレス:pr@ikusa.co.jp
TEL:03-5960-0193(代表)

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