アクティビティでの学びが講義で定着。明日から使えるクリティカルシンキングが身につく研修

情報・通信 研修
開催:2024年03月 | 会場:都内会議室
この事例のサマリー
イベントを実施した目的
  • ・「ユーザー視点で考える」ための思考力を身につける。
  • ・体験を通じてクリティカルシンキングへの理解を深める。
IKUSAのサービスを選んだ理由
  • ・独自の「クエスト」という体験型研修のコンセプトと合致。
  • ・ゲームと講義を組み合わせて能動的に学べる点を評価。
イベントの成果
  • ・受講者の93.1%が「とても満足」「満足」と回答。
  • ・アクティビティと振り返りを通じて、仕事に必要な思考法を学べた。
IKUSAに対する評価
  • ・本格的な演出や小道具、映像で前のめりに参加できた。
  • ・講義と振り返りを組み合わせ、学びを定着させられた。
※本記事に掲載されている所属・役職は、取材当時のものです。

人材情報の一元化・可視化を行うタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供する株式会社カオナビ様に、アクティビティと講義の一体型プログラム「あそぶ社員研修」からクリティカルシンキング研修(アクティビティ:混乱する捜査会議からの脱出)を実施していただきました。

独自の社内研修のコンセプトが「あそぶ社員研修」とマッチした

株式会社カオナビ様は、社内研修で「クエスト」と呼ばれるユニークな研修方法に取り組まれています。

「クエスト」とは、部署を超えて社員同士で「パーティ」を組んで行う体験型(ゲーム型)研修。研修にゲーム性を取り入れることで、社員の理解を促進し、能動的な姿勢を育む狙いをもって実施されています。

この度、「あそぶ社員研修」の「クリティカルシンキング研修」をご評価いただき、カオナビ様の研修に採用していただきました。

クリティカルシンキングとは、物事の本質を見極め正しい答えを導き出そうとする思考法。カオナビ様が掲げる「ユーザー視点で考える」というバリューの実現に必要となるスキルです。 

「あそぶ社員研修」では、クリティカルシンキングをアクティビティで体験し、その後の講義で理解を深めるため、「クエスト」の狙いにマッチしていました。

あそびで体験したクリティカルシンキングが講義で定着

2024年3月、8部署29名の社員の皆様が集まり、研修が開催されました。前半は体験型推理ゲーム「混乱する捜査会議からの脱出」に挑戦し、後半はアクティビティを振り返りつつ、研修講師による講義で“明日から使える”クリティカルシンキングの思考法を学びました。

まずはカオナビ様の社内研修「クエスト」の説明と、どのようにしてアクティビティからクリティカルシンキングを学ぶのかを確認しました。

さらに受講者は初対面の方同士が多かったため、自己紹介の時間を設け、本日の意気込みなどを共有し合いました。

「混乱する捜査会議からの脱出」は、謎解きの間に出てくる証拠品や証言を集め、整理・分析・共有して事件の真相に辿り着くことを目指します。

進行はプロのMCが行います。目の前で事件が発生するところからアクティビティがスタートし、受講者の皆様を非日常の推理の世界へと引き込みます。

さまざまな証拠品や証言を手がかりに、パーティで協力して推理を進めます。スマートフォンで読み取ることで新たなヒントを入手できるものもあり、答えに辿り着くには試行錯誤が必要です。

数多くの手がかりのなかで、何が必要なものかを見極めるにはパーティでの議論が不可欠です。初対面同士、遠慮がちになってしまうことも考えられましたが、アクティビティの効果もあり、受講者の皆様同士が衝突(コンフリクト)を恐れずに意見を交わす様子が見て取れました。 

最後はパーティで1つの答えを、シートにまとめて提出します。それぞれの推理は採点され、順位と点数が発表されます。

今回の最高得点はなんと91点! 残念ながらどのパーティも真相へ辿り着くことはできませんでしたが、皆様とても真剣に推理に取り組んでいただきました。

講義のパートでは、“明日から使える”クリティカルシンキングの思考法について、研修講師によるレクチャーを行いました。

アクティビティのどの点にクリティカルシンキングの思考法を用いるべきだったのか、真相の解説と合わせて振り返りました。

前のめりで参加でき、クリティカルシンキングの思考法を理解できた

実施後のアンケートでは「とても満足」「満足」との回答が93.1%と、多くの方に手応えを感じていただける研修となりました。また「仕事に必要な考え方を学べた」「振り返りをセットで行うことで理解がより深まった」などの声をいただきました。

■受講者様の声

  • 真相に辿り着けず悔しかったけど振り返りで学びが定着することがわかった。
  • 想像以上にチームワークが必要でした。
  • 謎解きをグループワークでできたのはとてもよかったです。チームでの話し方、作業の進め方など仕事で必要な考え方を学ぶことができました。
  • とてもユニークな研修で、前のめりに参加できてよかったです。普段なら受けて終わりになることが多いなか、「時間が足りなくて悔しかった……!」という気持ちになり、無意識に振り返っている自分がいました。

■ご担当者様の声

  • 演出、小道具、映像など作り込まれた本格的なコンテンツで、まさにカオナビのコンセプトに合う研修が実現できてよかったです。
  • 講師の方をお呼びいただき、ゲームの内容に沿って振り返りまでセットで行うことができたため、受講者の理解がより深まったと感じました。

アクティビティと講義が一体となった「あそぶ社員研修」は、社員同士のコミュニケーションを促進し、人と人、企業と人との繋がりを強めます。また講義によりアクティビティでの学びを定着させ、明日から使える技術を身につけられます。

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ご担当者様インタビュー

イベント後、ご担当様にお話を伺いました。

Q. 今回、クリティカルシンキング研修を実施しようと思った理由を教えてください。
A. 当社では、部署を超えて社員同士で「パーティ」を組み、ゲームを通じて学ぶ「クエスト」という研修を行っています。体験を通して能動的に学べる「あそぶ社員研修」が、このコンセプトに合っていたため導入しました。
Q. IKUSAの研修を実施してみて、どのような点を評価されていますか?
A. 演出や小道具、映像まで作り込まれた本格的なコンテンツで、当社の研修コンセプトに合う内容にできました。また、アクティビティだけで終わらず、講師による振り返りまでセットで行うことで、クリティカルシンキングへの理解を深められたと感じています。