家族と社員が一緒に楽しむ。運動会とワークショップで拠点を越えた交流を生み出す社内イベント

メーカー チームビルディング ファミリーイベント
開催:2025年11月 | 会場:メディアス体育館ちた
この事例のサマリー
イベントを実施した目的
  • ・社員とその家族・パートナーに向けて、会社へのエンゲージメントを高める機会をつくるため
  • ・拠点や部署を越えた交流を増やし、横のつながりを生み出すため
  • ・社員の仕事や事業内容を、家族にもわかりやすく伝えられる場を用意するため
IKUSAのサービスを選んだ理由
  • ・運動会とワークショップを組み合わせ、目的に合わせた構成ができる点がマッチしていたから
  • ・競技の開催ととともに、事業理解につながるブース企画まで任せられたから
  • ・営業・企画段階から要望に寄り添った提案があり、安心して任せられると感じたから
イベントの成果
  • ・家族参加型イベントとして、社員・家族双方の満足度が高い結果となった
  • ・拠点を越えた交流が生まれ、普段関わりの少ない社員同士の会話が生まれた
  • ・アンケート結果から、エンゲージメント向上という当初の目的を達成できた
IKUSAに対する評価
  • ・社員も家族も楽しめる内容で、「参加してよかった」という声が多く寄せられた
  • ・子ども向けの競技やワークショップがあり、小さい子どもも参加しやすかった
  • ・運動会と事業理解を両立でき、印象に残るイベントになった
※本記事に掲載されている所属・役職は、取材当時のものです。

※本記事に掲載されている所属・役職は、取材当時のものです。

2025年11月、愛知県知多市「メディアス体育館ちた」で行われた、株式会社JERA様(以降、JERA様)のJERA D&I THANKS DAY 西日本エリアにて「オリジナル運動会」と「オリジナルワークショップ」を実施しました。

【実施理由】家族とともに、仕事と会社への理解を深めたい

JERA様は、燃料調達から発電、電力・ガスの供給までを担うエネルギー事業会社です。首都圏・中部エリアを中心に発電所や拠点を持ち、日本のエネルギーを支える中核的な役割を果たしています。

その一方で、拠点が分かれていることから、社員同士が顔を合わせて交流する機会が限られているという課題がありました。そこで「THANKS DAY」を通して、社員と家族が一緒に参加でき、交流と事業理解の両方を促進できるイベントを検討しておられました。

こうした理由から、IKUSAのオリジナル運動会とオリジナルワークショップを組み合わせて実施することになりました。

【当日の様子】家族と社員が一体となって楽しんだ、THANKS DAY

「オリジナル運動会」は、参加者構成や目的に合わせて競技内容を設計できる点が特徴です。年齢や体力差に配慮しながら、チームで協力する種目や、家族と一緒に楽しめる競技を柔軟に組み込むことで、無理なく一体感を生み出すことができます。今回は、社員と家族がともに参加し、交流と事業理解の両立を図れる構成としました。

当日は、会場にお子さま連れの家族が多く集まり、開始前から和やかな雰囲気が広がっていました。開会式では、代表取締役社長CEO兼COOの奥田様による挨拶が行われ、イベントの趣旨や日頃の感謝が参加者に向けて伝えられました。

続く選手宣誓では、取締役 副社長執行役員の渡部様がJERA紀エナジーダイナソーズに扮して登場しました。会場の空気が一気に和み、「楽しい一日が始まる」という期待感が高まっていく様子が印象的でした。

競技は、子どもから大人まで一緒に体を動かせる種目を選定しました。

「ダンシング玉入れ」は、基本の玉入れにアレンジを加えた競技です。音楽が流れたら玉入れを中断し、その場で踊るルールを取り入れます。踊っている途中で合図が鳴ったら再び玉入れを再開し、制限時間内にこの流れを交互にくり返します。

音楽が流れるたびに会場のあちこちで笑いが起こり、お子さまも大人も自然と打ち解けながら参加している様子が見られました。

また、オンライン参加も可能な「JERAクイズ」も行われました。エネルギーに関する問題が出題され、会場参加者とリモート参加者が同時に楽しめる構成です。拠点が離れていて当日参加できない社員にも配慮した設計により、エリアを超えた一体感が生まれていました。

会場に来られない社員にも楽しんでほしいという担当者様の配慮が、企画全体に反映されている点も印象的でした。

昼食休憩を挟み、午後から行われたのは「三つ巴綱引き」です。「三つ巴綱引き」は、綱が通常の2方向ではなく3方向に分かれている競技です。各チームがそれぞれ別の方向から同時に綱を引き合い、綱に付けられた印が円の内側に入ってしまったチームは脱落となります。

最後まで残ったチームが勝利する仕組みで、力だけでなく状況判断も求められる点が特徴です。

「お仕事障害物リレー」では、実際の仕事や事業内容をテーマにした競技を行いました。

これは、参加者が手回し発電機を回し、目標となる数値に達するまで電力を生み出す作業に取り組んでいる場面です。発電やエネルギー供給をイメージした要素が障害物や大縄跳びに取り入れられており、楽しみながら仕事についての理解を深めるきっかけとなりました。

最後の種目である「チャンバラ合戦」は、スポンジ製の刀を使い、相手の腕についたカラーボールを落とし合う競技です。各チーム10名が参加し、制限時間内に生き残った人数によって順位を決定するルールです。

当日は、お子さまのみが参加するエキシビションマッチに加え、生き残り戦を複数回実施しました。

今回は、試合ごとに大将を設定し、チームで作戦を立てながら挑む形式としました。また、タイムアップ時に腕に残ったカラーボールの数に応じて加点されるボーナスルールも取り入れ、最後まで白熱した展開が続きました。

年齢や役職に関係なく真剣に挑む姿が見られ、会場では大きな歓声が響いていました。

また、ブース形式のオリジナルワークショップも同時に開催しました。 「JERA発電あてゲーム(シーオー島)」は、発電の種類ごとに使われている資源を学びながら楽しめるゲームです。参加者はボールを投げ、発電方法が描かれたパネルに当てて、その発電で利用されている資源を当てていきます。遊びを通して、発電の仕組みやエネルギーの違いを自然に理解できる内容です。

「エネルギー資源探し(ポイポイ島)」は、島の中でエネルギー資源を探し出し、その資源を使って発電所を動かす体験型のゲームです。参加者は遊びながら、どの資源がどの発電につながるのかを理解していきます。

役員とのフォトスポットも大盛況でした。

一日を通して、社員と家族がともに参加し、楽しみながら交流を深める様子が随所に見られました。普段は関わる機会の少ない拠点や部署を越えた会話も生まれ、「開催してよかった」という実感が残る「THANKS DAY」となりました。

【成果】拠点・部署を越えた交流が実際に生まれた

西日本エリア THANKS DAYでは、競技やブースコンテンツを通じて、拠点や部署を越えた交流が自然に生まれる場となりました。普段は顔を合わせる機会の少ない社員同士が声を掛け合い、チームで協力する姿が多く見られたほか、家族も交えた会話が各所で広がっていました。

イベントに参加することで、業務上の関係性とは異なる一面を知るきっかけとなり、会社全体としてのつながりや一体感を実感できる時間となった点が、大きな成果といえます。

【感想・評価】企画力と運営面の安心感がよかった

  • ストーリー性のある競技構成や当日の柔軟なチーム対応により、参加者が自然にイベントへ入り込める設計だった点が評価された
  • 参加者様に実施したアンケートでは、競技種目やブースコンテンツともに楽しむことが出来たとの声をいただいた
  • 運営を任せられたことで時間が確保でき、事務局の負担が軽減された
  • 小さなお子さまも参加できる家族参加型イベントとしての満足度が高かった

【インタビュー】イベントを通じて実現した、拠点を越えた一体感

イベント後は、担当の河内様にインタビューをさせていただきました。

――今回の西日本エリアTHANKS DAYを実施した背景や、解決したかった課題を教えてください。
今回の西日本エリアTHANKS DAYは、社員だけでなく、その家族やパートナーにも会社への理解や親しみを感じてもらうことを目的に企画しました。また、拠点が複数ある中で、エリアを越えた交流の機会を増やし、会社として一体感を高めたいという思いもありました。

――イベントを通じて、その目的は達成できたと感じていますか。
アンケート結果や当日の様子を見る限り、達成できたと感じています。普段は接点の少ない拠点や部署の社員同士が交流する姿が多く見られましたし、家族が社員同士の会話に自然と加わる場面も印象的でした。

――運動会形式のイベントを実施してみて、参加者の反応はいかがでしたか。
全体的に「楽しかった」という声が多く、開催してよかったと感じています。お子さま向けの競技やブースコンテンツもあったことで、家族連れも楽しめた点は大きかったと思います。

――IKUSAに依頼した決め手について教えてください。
競技だけでなく、ブースコンテンツも含めてイベント全体を設計できる点が大きな理由でした。事業理解を促進したいという要望にも柔軟に対応いただき、内容面・運営面ともに安心して任せられると感じました。

――特に印象に残っている場面はありますか。
特定の一場面というより、どの競技でも参加者が楽しみながら笑顔で参加していた点が印象に残っています。お子さまと一緒に競技へ参加する社員の姿や、役職に関係なく同じチームとして盛り上がる様子は、まさにTHANKS DAYらしい光景でした。

――今後、実施してみたいイベントや研修があれば教えてください。
今後もチームビルディングや心理的安全性を高める取り組みは継続していきたいと考えています。特に若手社員が参加しやすい企画については、引き続き検討していきたいですね。

今回のTHANKS DAYでは、オリジナル運動会とオリジナルワークショップを組み合わせることで、社員とその家族が自然に関わり合い、拠点や部署を越えた交流が生まれる一日となりました。

IKUSAでは、参加者構成や目的に合わせて、競技内容や進行、ブース企画まで一体で設計することが可能です。エンゲージメント向上やチームビルディングを目的としたイベントを検討されている場合は、ぜひ一度ご相談ください。

ご担当者様インタビュー

イベント後、ご担当様にお話を伺いました。

Q. 西日本エリアTHANKS DAYを実施した背景や、解決したかった課題を教えてください。
A. 社員と家族・パートナーの会社への理解を深め、拠点を越えた交流と一体感を醸成することを目的に企画しました。
Q. イベントを通じて、目的は達成できたと感じていますか。
A. アンケートや当日の様子から、拠点や部署を越えた交流が生まれ、家族との交流も見られたため、目的を達成できたと感じています。
Q. 参加者の反応はいかがでしたか。
A. 全体的に「楽しかった」という声が多く、子ども向けの競技やブースも含め、家族で楽しめるイベントになったと感じています。
Q. IKUSAに依頼した決め手について教えてください。
A. 競技だけでなく、ブースコンテンツも含めてイベント全体を設計できる点が大きな理由でした。
Q. 特に印象に残っている場面はありますか。
A. 特定の一場面というより、どの競技でも参加者が楽しみながら笑顔で参加していた点が印象に残っています。
Q. 今後、実施してみたいイベントや研修があれば教えてください。
A. 今後もチームビルディングや心理的安全性を高める取り組みは継続していきたいと考えています。