マーケティング施策のパートナーである株式会社才流のコンサルタント、桂川様と政次様にインタビューを実施。お二人から見たIKUSAの特徴を紹介します。

IKUSAの最初の印象、文化の特徴について感じることがあれば教えてください。

チームビルディングの要素を加えたイベント企画やあそびの要素を加えたエンゲージメントを高める研修など、プロダクトに独自性を感じられました。

また、メンバー一人一人を見ると、みなさん若くてノリが良くコミュニケーション能力が高いと感じました。赤坂社長が掲げるパーパス「あそびの価値を高める」と、ミッション「世界中のあらゆる人が遊ぶ機会、場所、仲間を生み出す」という理念に共感し、そこに集っていることを肌で感じました。

若くて元気な印象があるかもしれませんが、プロジェクトでは期待以上の経験をしました。イベントに参加し、気づいたことは、イベントの後にスタッフ全員で振り返りのミーティングを行っていることでした。その場でフィードバックを受け、プロセスを改善し続ける文化が根付いています。この取り組みを年間1000件以上続けており、お客様から高い満足度を得ているのも納得できます。

「あそびの価値を高める」というパーパスに裏打ちされた、真摯な裏側が存在します。IKUSAはプロダクトの企画力とイベント運営力、そしてフィードバック文化を組み合わせて、お客様から指名され続けている源として、その実力を実感しました。

IKUSAとのお仕事において印象に残っていることはなんでしょうか

アイデアが豊富で、ディスカッション好きで、実行力が高い。
ミーティングでブレストすると、次から次へアイデアが生まれ広がります。広がるだけでなく、タスクを決めてその日のうちに動き出します。このスピード感、実行力が驚異的でした。
また、社員3分の1に出席いただいた勉強会では、チャット画面に自分が考えていることや質問が次々に流れてきました。多くの方が役職関係なく、自責で考えている点が強く印象に残っています。

どんな人がIKUSAにあうと思いますか？

赤坂社長の方針かと思いますが、社員の自主性を尊重し権限を移譲する、手を挙げれば挑戦させてもらえる風土があります。プロジェクトでご一緒した皆さんの中には、入社数年で新規事業をやりたいと手を挙げて、圧倒的な実行力で事業運営を行っている方もいらっしゃいました。
行動指針にある「やり抜くものが最後に勝つ」「主役を勝ち取れ」という考えが根付いています。
パーパス・ミッション・ビジョンへの共感はもちろんですが、20代でも未経験でも、本人に強い意思と実行力を持っているなら、無限のチャレンジが可能な環境ですね。

IKUSAのサービスを他社におすすめするとしたら、どのようなフェーズや課題を
持った会社にフィットすると思いますか？

イベントと研修の2つの側面があります。
とにかく参加者がワクワクするイベントを開催したい、または一風変わったイベントを開催したい場合、IKUSAさんをおすすめします。
また、研修に関しては、若手社員の離職率が高い、内定辞退率が悪化している、研修を実施してもスキルが定着していないなどの課題を抱える会社にフィットすると考えます。従来型の座学や体験型の研修とは異なり、チームビルディング要素を組み込んだ研修は、新しい視点からの学びの定着が進むと思います。