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ローカル検索ランキングが落ちた際のSEOチェックリスト2018年最新版

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タグ SEO対策
米田 真介 米田 真介
2018.03.16
土着型ビジネスにとって、集客につながりやすいローカル検索ランキングで上位を取ることはとても重要です。それでは、「なぜか最近ランクが落ちてきたな」と気付いたときには、一体どのように対処すればよいのでしょうか?

 

そこで今回は、米シアトルに拠点をおくデジタルマーケティング企業が発信している人気SEOブログ「MOZ」より、ローカル検索ランキングのトラブルシューティングに役立つ10点のチェックリストをご紹介します。

 

1. Googleのアップデートやバグを確認

ローカル検索ランキングが突然大きく変わってしまった場合、まず疑うべきは検索エンジンのプロトコル更新です。つまり、Googleが評価基準を変えると、「つい昨日まで上位だったビジネスが急に目に付かなくなる」という事態も起こりえます。

 

検索結果の不具合はGoogleのテスト中やバグの可能性もあるため、必ず公式情報を確認し、その内容が検索結果に反映されている様子があるかどうかを分析しましょう。一見ローカル検索に直接関係の無さそうなアップデートでもランキングに影響している場合があるため、注意が必要です。

 

2. ローカル検索にランクインするための条件を確認

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自社を登録しても思うようにローカル検索のリストに上がってこないという場合は、ローカル検索結果にランクインするための条件をクリアしているかどうかを再確認し、必要に応じて修正ましょう。まず、「Googleマイビジネス」のリストに入るための必須条件は以下の2点です。

 

  • 現住所情報が店舗(または営業所)の住所と一致していること。
  • 地域で対面接客を行っていること。

 

次に、「地域名」と「キーワード設定」が適格であることも確認しましょう。都市名は正しいか、地域名をどこまで絞り込むかなど、キーワード設定もランキングに大きく影響します。

 

3. スパムと認識される行為を徹底回避

WebマスターがGoogleのガイドラインを熟知していない場合は、しばしばマイビジネスの登録情報が知らないうちにスパム判定を受けているということも考えられます。ランキングを上げるために良かれとやっていたことが違反行為に該当したり、意外な禁止語句が含まれていたり、Webマスターが意図せずルールに違反することは決して珍しくありません。

 

これまで常識的な感覚だけを頼りにWeb運営に取り組んできたというマーケティング担当者は、一度公式のガイドラインを熟読してみてください。できるWebマスターの多くは、ガイドラインを暗記するほどきちんと把握しているようです。 ガイドラインリンク

 

4. アカウントの停止を解除

ローカル検索で自社がまったく上がってこなくなったときは、すぐにブランド名や店舗名などのピンポイントなキーワードで再検索してみましょう。それによって、リストから外されているのか、ランクが下がっているだけなのかを確認することができます。

 

ここでリストから外されていると判明した場合に考えられるのは、アカウントの停止処分です。一般ユーザーからの申告をはじめ、Googleが不適切とみなしたアカウントは停止されます。登録情報はガイドラインに則ってきちんと記入し、ビジネス内容にも問題が無い場合は、サポートに連絡しましょう。

 

5. 重複アカウントを確認

local seo C

 

1つのビジネスに対してアカウントが重複してしまった場合は、ランクに悪影響が出るため、登録情報がきちんと一致していることを確認した上でアカウントの統合を申請しましょう。

 

ただし、自社の重複アカウントとみなされているのが競合他社の場合は、どちらかがアカウント削除を余儀なくされるなど、問題が非常に複雑になります。したがって、「同姓の開業医」をはじめ、競合相手と重複する可能性の高いビジネスオーナーは、登録前にローカル検索リストをしっかり分析しておくのが賢明です。

 

6. アカウント情報の不足や間違いを確認

GoogleはWEB上であればどこからでも情報を収集してマイビジネスのリスト情報に加えることができます。それをふまえて、まずはマイビジネスの登録情報に不足や間違いがないかを確認してください。

 

それに加えて、自社のWebサイト内に書かれた情報や、ディレクトリサイトおよびSNSなど他のプラットフォームに登録しているアカウント情報などの確認も大切です。インターネット上で発表している情報が一致していない場合は、ローカル検索ランキングに悪影響を及ぼす場合があります。

 

7. オーソリティ不足を解消

ここでの「オーソリティ」とは、いわゆる「インターネット上における権威」にあたります。つまり、自社のWebサイトがいかに業界内で支持を得ているか、余所から張られたリンク数などから判断される「サイトの持つ力」のことです。

 

そのビジネスが運営しているWebサイトが業界のリーダー的存在であればあるほど、ローカル検索ランキングにも好影響が出ます。ローカル検索で思ったように競合他社に差がつけられない場合は、時間をかけてサイトのオーソリティ向上に取り組むのも良いでしょう。

 

8. ポッサム効果を確認

local seo D

 

ローカル検索を行うと、ローカルパック(小さな地図と3件のビジネス)が結果ページの上部にリスト表示されます。また、Google地図から検索すると、地図の縮尺を変更するたびに表示されるビジネスが変わることもあります。

 

このようなときに起こっているのがポッサム効果です。たとえば、同じビル内に歯科が3つ入っている場合など、同カテゴリーのビジネスが住所を共有している際は自動的にフィルターがかけられ、3つの内1つしか表示されないという仕組みです。ここで勝ち残るためには、やはりオーソリティが重要になります。

 

9. ローカル検索広告の影響を確認

ローカル検索の結果には、広告、つまり広告料を払っているビジネスが上位に表示される場合があります。もしも自社の登録しているカテゴリー内での競争が激しくなれば、ローカルパックでも広告主ばかりが目立ってくる可能性があることを覚えておきましょう。

 

さまざまなクエリでローカル検索をかけて広告の影響が出ているかどうかを確認し、場合によっては広告投資も念頭に入れるほうが良さそうです。

 

10. アカウントを放置しすぎていないか確認

とりわけ競争率の低いビジネスの場合、リストに登録しただけで怠慢になってしまうケースが多々あります。営業時間を空白のままにしたり、地図に示した店舗の位置がずれていたり、集客に悪影響を及ぼしている箇所がないか細心の注意が必要です。

 

ローカル検索ランクを維持するためには、「魅力的な店舗や商品の写真をアップロードする」「レビューに対して回答する」など、情報をより充実させマイビジネスをアクティブに維持する努力を続けましょう。

 

まとめ

個人が今から向かう場所を手軽に検査できる現代では、コンバージョンに直結しやすいローカル検索が多くのビジネスに利益をもたらしています。ローカル検索ランキングはまめに把握し、ランクが落ちた際はただちにチェックリストで確認してみてください。

 

参考サイト:

 

米田 真介
米田 真介

1984年、大阪城下に生まれ落ち大阪で育った次男坊。コンピュータ専門学校を卒業後、広告制作会社に3年間勤務。
その後、FinalFantasy Xというゲームで泣きまくって人生を変えられ、高校時代からの夢であった旅を決行し、半年間ヒッチハイクで47都道府県を駆け巡った後にWeb&デザイン会社(TearsSwitch LLP)を起業。
「WEB事業の拡大とチャンバラの手伝いをさせる為」であると共に"当時お金持ち"だった「赤坂のお金目当て」で共に株式会社TearsSwitchを立ち上げる。
チャンバラ合戦-戦 IKUSA-を展開するNPO法人ゼロワンの理事長でもある。『オンラインゲームの世界を現実化』させる夢のため、プログラム、デザイン、カメラ、地域活性化、コンサル、開発など新しいことを何でも満足するまでやるので気がついたら顔がゴボウになっている毎日。でも、母さん。僕は元気です。

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