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Webライティングにおいて必ず押さえておきたい3つのコツ

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タグ コツwebライティング
長野 佳浩(元親) 長野 佳浩(元親)
2018.02.06
効果的なコンテンツマーケティングを行うためには、読んでもらえる文章を作ることが重要です。また、検索順位で上位に表示させる施策もしなければなりません。そこでポイントとなるのが、Webライティング。Webライティングのコツをつかむことが、コンテンツマーケティング成功の第一歩になるでしょう。

 

しかし、社内にノウハウがなく「どのようなコツがあるのかわからない」と悩んでいる方もたくさんいます。そこで、必ず知っておきたいWebライティングのコツを3つご紹介します。これからコンテンツマーケティングに力を入れようと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

小学生でも理解できる文章を作る

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まず1つ目のWebライティングのコツは、「小学生でも理解できる文章を作る」ことです。

 

コンテンツマーケティングを行うにあたって、何のために記事を書いていますか? ほとんどの場合、読者の目に触れさせて内容を理解してもらうために書いているのではないでしょうか。記事はまず読んでもらえなければ意味がありません。そのため、スラスラと読めて要点が“伝わる”文章を書くことが大切です。

 

では、どうしたら読みやすくて伝わる文章が書けるのでしょうか。そこで重要となってくるWebライティングのポイントが、「小学生でもわかるように書くこと」なのです。小学生がコンテンツを読んで理解できれば、コンテンツを見るたいていの人は理解できるでしょう。しかし、読んでいて難しい文章を書いてしまうと、「何だか読み込むのがめんどうだ」と離脱されやすくなってしまいます。

 

現在、スマートフォンでコンテンツを読む人が多くなっています。通勤の電車の中やちょっとした空き時間、就寝前のリラックスタイムなど、構えずに軽く読めるコンテンツが求められているのです。そのため、Webライティングをするにあたって、読んでいる人のテンションに合わせた文章を書くことが重要になっています。

 

極端にいえば“頭を使わずに読める文章”。そのため、専門分野に関するWebライティングであっても、小学生が理解できるような文章を作ることを心がけてくださいね。

 

小学生でも理解できる文章のポイント①専門用語を使わない

読んでいる途中にわからない専門用語が出てきたら、わざわざ調べ直さなくてはなりません。そのため、一気に読む気をなくしてしまいます。読者はひとつのコンテンツの読破に時間をかけるほど暇ではないのです。「もっとわかりやすく解説したコンテンツはないのか」といって、ほかのコンテンツを探し始めてしまうでしょう。

 

ターゲットが専門分野に精通している人なのであれば問題ありませんが、初心者をターゲットにしているならば専門用語を使うのは控える必要があります。専門用語はわかりやすい言葉に言い換えましょう。もし、専門用語を使う必要があるならば、専門用語の解説ページへのリンクをつけてあげたり、専門用語のすぐ下に解説の文章を添えてあげたりしましょう。

 

小学生でも理解できる文章のポイント②声に出して読み返してみる

どんなに読みやすい文章を書いたつもりでも、実際は読みにくい文章になっている場合がたくさんあります。句読点の位置がおかしかったり、文章がねじれていたり(※)。※文章のねじれとは、主語と述語が適切ではないことです。以下の例文は、文章がねじれています。

 

(例)私の夢はケーキ屋さんになって美味しいケーキをたくさん作ります。

 

これは省略してみると「私の夢は、たくさん作ります」という意味になるので、主語と述語がねじれているということです。 文章の、自分の頭の中で確認するのではなく、実際に声に出して読み返してみましょう。自分で読み返してみることで、スムーズに読めない点や日本語としておかしい点を見つけやすくなります。

 

見出しを状況に応じて設置する

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Webライティングのコツのふたつ目は、「見出しを状況に応じて設置する」ことです。

 

見出しがなく、ずらずらと書いてある文章は読みにくいもの。読者が離脱してしまいやすく、文章の意味も伝わりません。見出しを入れずに文章を続けると「結局何が伝えたかったの?」と読者が迷子になりやすくなります。そもそも「わかりにくい」と読んでもらえない可能性も。

 

そこで、読みやすいように、見出しを状況に応じて設置するようにしましょう。見出しは目次の役割を果たすため、章ごとのポイントをまとめることができます。

 

また、Webコンテンツは流し読みされやすい傾向があります。そこで、見出しを入れて伝えたいことをまとめておくことで、たとえ本文が読まれなくても要所を理解してもらうことができるのです。コンテンツに強弱がつくので、見た目がスッキリするというメリットもあります。

 

見出しをまとめた「目次」の重要性

コンテンツの最初に、見出しをまとめた「目次」を作るメディアもあります。読者は、自分が探している情報のみを効率的に読みたい場合、この目次を見て自分の知りたい情報が掲載されている章へとそのまま飛ぶのです。

 

コンテンツが長い場合、目的の章までスクロールするのはストレスになることも。そのため、見出しをまとめた「目次」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

見出しは最初に考えよう!

Webライティングをする際に、「見出しはいつ決めればいいの?」と悩む方が多いですが、結論から言うと最初に決めましょう。なぜなら、最初に見出しを考えてコンテンツの枠を組み立てることで、本文執筆中に話が脱線しにくく、わかりやすい構成を作ることができるからです。

 

また、見出しを決めて構成を作るときに「どのようなターゲットに何を伝えたいのか」ということを明確にすると、読者に響くような見出しが作りやすくなります。

 

SEOを意識して書く

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3つ目のWebライティングのコツは、「SEOを意識して書く」ことです。

 

多くの人の目に触れるコンテンツを作るためには、検索結果で上位に表示させなければいけません。そして、検索順位を上げるには、SEOを意識して書くことが重要です。そのため、Webライティングを行うには、SEOの知識をつけることがポイントになってくるのです。

 

そうはいっても、「SEOの知識なんてない」「どのようなSEOのテクニックを使えばいいかわからない」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、基礎的なSEOランティングの知識を3つご紹介します。

 

ページタイトルにキーワードを入れる

ページタイトルに狙いたい検索キーワードを入れることで、検索結果で上位に表示させやすくなります。

 

ただし、「タイトルにキーワードを入れなければ」と意識しすぎて不自然になってしまっては元も子もありません。読者は検索結果のタイトルを見て、クリックするかしないかを判断します。そのため、キーワードを自然に入れつつ、読者に響くようなタイトルを作りましょう。

 

見出しにもキーワードを入れる

タイトルの次に重視していただきたいポイントが「見出し」です。見出しには「h1」「h2」「h3」などというタグが使われており、数字が若いほど重要になります。そのため、Webサイトの設定によりますが、できるだけ数字の若い見出しにキーワードを記載するのがオススメです。 ただし、キーワードをたくさん詰め込みすぎると、ペナルティを受けて検索順位が下がってしまうことも。タイトルと同じく、あくまでも“自然に”入れることがポイントなのです。

 

読者が知りたい情報をしっかりと届ける

キーワードは、タイトルや見出しだけではなく、本文中にもしっかりと入れていくのがSEOのポイントです。しかし、前述した通り、キーワードを盛り込むことを意識しすぎてしまうと、不自然な文章になりかねません。

 

SEOを意識したWebライティングの基本は、「読者が知りたい情報をしっかりと届ける」こと。読者にとって有益な情報が盛り込まれているほど、SEOの施策として有効になるのです。そのため、まずはターゲットに対して有益なコンテンツになっているかを意識してくださいね。

 

Webライティングのコツをマスターして、読まれる記事を書きましょう!

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Webライティングは、書けば書くほど上達していきます。そのため、今回ご紹介したコツをつかんだら、自分のスキルにするべくライティングの数をこなしてみてはいかがでしょうか。読者に楽しく読んでもらえるようなコンテンツを作成してくださいね。
長野 佳浩(元親)
長野 佳浩(元親)

1983年、大阪府出身。和歌山大学経済学部卒業。

新卒で人材業界に飛び込み30歳からWeb業界に転職。現在では、宴会部長、チャンバラ合戦MC、Web・コンテンツディレクターとして、アナログからオンラインまで対応しています。

好きな言葉は、人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり
By武田信玄

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