「遊び人を活かす」会社をつくりたい

CEO blog
赤坂 大樹 赤坂 大樹
2019.09.09

ベンチャーで働く理由

ベンチャーで働く理由の1つは自分の力を試してみたい、急成長を体験してみたい。IPOを目指したいなど人により様々だろう。弊社ではそれはそれとして、もう1つの意味を大事にしていると思っている。

 

それは顔の見える会社であること。働く意味は一緒に働くメンバーによって決まる。周囲のメンバーによって仕事は面白くも、辛くもなる。人は誰しも同じ仕事をするなら気持ち良いメンバーと仕事をしたいはず。ベンチャーはTOPはもちろん、全員とすらあって会社を決められる。そうすれば、入った上司が最悪で辞めることはきっと限りなく少ないはずだ。

私は前職でそれこそハードに働き、多くの報酬に値するメンバーと働いてきたが、就職する際に2つのことを気にしないことに決めた(諦めたと言っても良い)。「人の温かさに期待すること」「興味ある商材を取り扱うこと」だ。そして起業する時はその2つを取り戻そうと決めた。

 

「人の温かさに期待すること」とは、優しいことを会社に期待することだ。何か会った時に気遣って欲しいとか、実力が足りない時のフォロー体制があるか、休みが取りやすい空気があるなど、仕事をする上でのユルさがあることを期待することをやめた。優しいよりも優秀な人を目標にしたいし、足を引っ張る人は淘汰されても仕方ないと思っていた。

 

「興味ある商材に当たること」とは、自分が心から売りたいと思うものを探すことだ。これは理由は簡単だ。これじゃないと売れないなんて、営業としてはいまいちだと思ったからだ。商品を選べるほど偉くないし、その権利もなかった。

今、その2つに恵まれている自信がある

株式会社IKUSAは人により事業成長してきた。スキルを持った人材がジョインし、新しい事業を立ち上げた。そしてそれは他のメンバーに伝播し、組織文化になり、顧客満足を深めている。その人によって会社は変容していく。そのために、個人のライフスタイルの変化に柔軟に受け止め、苦難をともに堪え忍べるメンバーが集まってくれた。6年半で辞めた人間は一人だ。進むスピードはコントロールしていない、足し算でも人が辞めないことが最も効率的だと信じているからだ。

 

そしてリアルアクティビティ、いわゆる「遊び」を売る会社として今、事業が確立しつつある。ビジネスシーンで「遊び」にお金を払う理由は一般には思い浮かばないだろう。私たちは「遊び」をチームビルディングや内定者研修、レクリエーション、地域活性化、インバウンドという言葉に変えて企業や自治体、商業施設に提案し、設計し、ブランディングし、集客し、イベントにしてMCすらする。一人の営業がこれを一気通貫にやることもある。遊び人たちはそれを楽しんでいる。イベントの参加者の顔がはっきりと見える仕事は最高にモチベーションが上がる瞬間がある。子どもも連れてこれる。大人も楽しめる。親や家族をイベントに連れてくる社員も多い、私たちは遊びを科学することでビジネスソリューションとして「遊び」を文化にすることができると信じている。

ASOBI INNOVATION

そのためには「遊び」の価値をプロとして共に高めるメンバーが必要だ。「遊び」が好きなだけでなく、楽しむだけでなく、人に届けるために努力とスキルを高める仲間が必要だ。まだまだ私たちは小さく、市場に認知されているとは言えません。だけどそれを楽しみながら登ろうとするベンチャーがあってもいいんじゃないか。「遊び」で社会を変え、会社で遊べる、そんな会社で共にASOBI INNOVATIONを起こそう。

 

株式会社IKUSAでは一緒に働く仲間を募集しています

赤坂 大樹
赤坂 大樹

1981年、北海道帯広出身。立命館大学経済学部卒業。
メーカーの営業からWeb業界へ、Webディレクション、チャンバラ合戦-戦IKUSA-の普及に従事。
NPO法人ゼロワン元副理事でもある。

ものにこだわりなし、得意を仕事にするタイプ。
売れそうなものを考えるのが好き、徹底度が高い人が好き。